抱き心地のいい女? | お姉さんのナイショ話。

抱き心地のいい女?

ホテルのロビー


夢見心地・・・・


まさしく、その言葉の通りです。


お姉さんは、フワフワと夢の中にいたような、そんな感じ。


でも、間違いなく現実なんだけどね。




LAでの最後の夜、


泡のお風呂でリラックスした後は、


そりゃ~もちろん、


燃えるようなセックス!!


と、思いきや・・・


ありゃりゃ、彼、寝ちゃいました!


きっと疲れちゃったのね。


ま、いいか~朝起きてからでも、できるもんね。


私も疲れていたし、ぐっすり眠りました。


エッチしなくても、彼の腕の中で寝てるだけで、幸せ。



それから、どのくらい寝たのか・・・・


目が覚めたのは、まだ夜中。


彼はいつの間にか起きて、歯磨きしてた。


それから、私の傍に戻って、


今度はしっかり、私を抱いてくれた。


それは、まるで


別れを名残惜しむように・・・・・


熱くて、熱くて、


激しくて、


めくるめくようなセックス。



そして、彼はこう言ったの。



『抱き心地がいい』って・・・


彼にとって、相性がどうのこうのと言うよりは


抱き心地が良いか悪いかが重要で、


抱き心地のいい女は、そうはいないって・・・・・


「じゃ、逆に抱き心地の悪い女って、どんなの?」


って聞いてみた。


それは、「自分がセックスマシーンになったように感じる時、


ただ、セックスしてるだけって感じで、抱き心地がいいとは言えない」


らしいです。


お姉さんは彼にとって、しっくりくるみたいで


「抱き心地のいい女」って事で、認定されちゃいました!(笑)


今まで、いろんな言葉で


男に持ち上げられたもんだけど、


こんな褒め言葉は初めて。


とても幸せな気分。





だけど・・・・これは不倫なの。


大人の遊び・・・・・だよね。


私は大人の女で、いなくちゃいけない。


ほんとうは、言いたい事がある。


だけど、言えない・・・・




でも、私は彼に宣言した。


「ブログに書くから」


「正直な気持ちを全部ね」


彼は「何でも好きに書いていいよー。俺は一番のお姉さんフェチだから、


楽しみにしてるよ」って言った。



私がこれから書くつもりなのは


不倫の複雑な胸の内だってこと、


彼、わかっているのかな???